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お知らせ
【1月30日、2月18日開催】テクスタ宮城×高電協 市場セミナー goose+
主催イベントイベント
投稿日:2024/12/25
航空宇宙および医療分野における最新の業界トレンドを詳細に解説しながら、実際に成功を収めた企業の事例を幅広くご紹介します。
新規参入を目指す企業が直面する課題や克服すべきポイントをめぐって、事業を拡大するための具体的なアプローチや戦略を共有いたします。
また、スタートアップや地域企業がどのように連携できるのか、オープンイノベーションの中で成長を進めてきたのか、その道筋を深く掘り下げ、参加者の皆様が次の一歩を踏み出すためのきっかけを提供します。
専門家の解説や、取組みを進める企業の生の声、未来を見据えたビジネス展開のヒントをぜひご体感ください。
宇宙分野参入支援セミナー|2025年1月30日(木)15:00~18:00
基調講演 15:10~16:00
「宇宙開発の新潮流と宇宙ビジネスのねらい目」
中須賀 真一 氏(東京大学大学院工学系研究科 教授)
1961年大阪生まれ、東京大学博士課程を1988年終了後、日本IBM、東京大学講師、助教授を経て、2004年より東京大学大学院工学系研究科教授。
超小型衛星15基の打ち上げに成功。内閣府の宇宙政策委員や各省委員会の委員長などとして日本の宇宙開発のかじ取りも実施。
❶ 16:00~16:20
「航空宇宙産業への挑戦」
阿部 秀敏 氏(株式会社エヌエス機器 代表取締役)
宮城県立小牛田農林高等学校卒業後、カガク興商(株)溶剤配達業務、
(株)河北アロー設備 営業、NS化学工業 代表を経て、1987年に
(株)エヌエス機器 代表取締役となる。(有)三里工産 代表取締役、一般社団法人 みやぎ工業会 副理事長、公益社団法人 石巻法人会 理事に就任している。
❷ 16:20~16:40
「宇宙実証の重要性とその課題」
宮丸 和成 氏(株式会社ElevationSpace Chief Operating Officer)
防衛大学校 理工学専攻 航空宇宙工学科卒。宇宙への想い捨て難く、2022年より株式会社ElevationSpaceに参画し、COOに就任。
❸ 16:40~17:00
「宇宙開発で Japan as No. 1を取り戻す〜宇宙スタートアップAstroXの挑戦〜」
小田 翔武 氏(AstroX株式会社 代表取締役CEO)
IT企業を複数創業・売却し、社外PdMも経験。宇宙事業への情熱から2022年にAstroXを設立し、ローンチ・ヴィークル不足解決のため小型ロケット開発に取り組む。
医療分野参入支援セミナー|2025年2月18日(火)15:00~18:00
基調講演 15:10~16:00
「医療機器産業に参入する際におさえておきたいこと~医療機器法規制の基礎知識~」
鈴木 友人 氏(東北大学ナレッジキャスト 株式会社 医療機器等開発支援グループ シニアコンサルタント)
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)に12年在職し、主に心臓血管系の医療機器を中心に承認審査及び相談業務に従事。PMDA在職中に東京大学医学部附属病院及び日本医療研究開発機構(AMED)に出向し、医療機器等の研究開発支援や予算事業の管理運営を担当。
❶ 16:00~16:20
「宮城県の技術で医療機器を作る」
坪根 泉 氏(フクダ電子ファインテック仙台株式会社 代表取締役)
九州大学大学院総合理工学研究科博士課程終了・工学博士を取得。
その後、富士電機㈱へ入社、ACUSON CORPORATION.USA.、フクダ電子㈱を経て、フクダ電子ファインテック仙台㈱代表取締役となる。
❷ 16:20~16:40
「歩くと発電し充電・電池交換不用なスマートインソール」
鈴木 和浩 氏(ライフラボラトリ株式会社 代表取締役)
1984年入社後富士通で無線通信開発に携わり、デバイス開発の責任者。
2010年からはウェアラブルセンサーの研究開発に従事。事業化するためライフラボラトリ㈱設立。
❸ 16:40~17:00
「医療現場のニーズに基づく医療機器開発スタートアップ」
梶山 愛 氏(クレインバスキュラー 株式会社 代表取締役)
東北大学大学院工学研究科修士課程を修了後、透析患者の治療現場よりチームでニーズを抽出し、解決策となる新医療機器を発案し、スタートアップとして開発を行う。
開催概要
■会場:青葉山公園 仙臺緑彩館 交流体験ホール
〒980-0863 宮城県仙台市青葉区川内追廻無番
■参加費:無料
宇宙、医療ともセミナー終了後に交流会を開催いたします。
※交流会については、参加費1,000円となります。(参加は任意です)
■主催:
テック系スタートアップ・サポートコンソーシアム宮城(テクスタ宮城)
みやぎ高度電子機械産業振興協議会(高電協)
■事務局:
日本コンベンションサービス株式会社 東北支社
■問い合わせ先:
日本コンベンションサービス株式会社 東北支社
E-mail:info_techsta-miyagi_match@convention.co.jp
※本事業の運営は、宮城県から日本コンベンションサービス株式会社へ委託しています。